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RetrofitはWebサーバでエラーが発生したときにIOExceptionをスローしない

Java
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この記事の目的

JavaからWeb APIを呼び出すときに使われるライブラリにRetrofitがあります。Webサーバでエラーが発生したときにIOExceptionをスローしてくれない挙動に気づいたので対処方法をご紹介します。

ネットワークエラーなど、Web APIに接続できなかったときはIOExceptionがスローされます。Web APIに接続はできたけれども、処理に失敗した場合の話です。

 

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対処方法

Response#isSuccessfulを呼び出してください。

結果がfalseの場合はWebサーバでエラーが発生しているのでエラーハンドリングを行います。下記はエラーハンドリングとして別のExceptionをスローする例です。

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